2019年の音楽を振り返る
2019年の振り返りのひとつとして、今年よく聴いた音楽をまとめてみます。
よく使う音楽サービスはAmazon Music UnlimitedとSpotifyの2つ。
今回は今年Amazon Music Unlimitedでよく聴いた曲について。
2019年Amazon Music Unlimitedでよく聴いた10曲
きちんと再生回数を計測したわけではないけど、なんとなく今年Amazon Music Unlimitedでよく聴いたなぁという曲。
ランキングというわけでもないので順位みたいなものはナシ。あと同じアーティストばかりもあれなのでアーティスト別に1曲ずつ。
How Many Tears/Helloween
あいかわらず聴いてるHelloween。ジャーマンメタルはふとした時に聴きたくなる。この「How Many Tears」はライブ版がかっこいい。
Battery/Metallica
Master of PuppetsとこのBatteryはこれからもずっと聴くんだろうなぁ。リリースは1986年。古典といってもいいんじゃないか。
take a look around/LIMP BIZKIT
スパイ大作戦の名曲をLIMP BIZKITがアレンジして映画「M:I-2 ミッションインポッシブル2」で使われた曲。サビに入るとこが気持ち良すぎな曲。
Claudia/She,in the haze
このClaudiaという曲でShe,in the hazeを知った。
曲だけじゃなくてしっかり作り込まれた独特の世界観が魅力。
Weight of my pride/Pay money To my Pain
何年か前のやりすぎコージー都市伝説SPでBGMとして使われていて、そこからよく聴いている曲。よし、やろかという気分にさせてくれる。
Faded/Alan Walker
情緒的でメロウでチルな気分にはもってこいな曲。この表現があってるのかはわからないけど。この曲を知らなくてもイントロの時点で「あ、これ良い曲」ってわかる。
Falling In/Petar Dundov
この曲を聴いているときは夜中が多かった気がする。心地よい音に身を任せて集中力があがること山の如し。
Party Rock Anthem/LMFAO ft. Lauren Bennett, GoonRock
なぜか今年よく聴いたParty Rock Anthem。無理矢理テンションをあげたいときに聴いていた気がする。この曲はMVがパリピ版スリラーみたいで好き。
星が瞬く夜に/BiSH
BiSH売れたなぁ。といってもBiSHに詳しいわけでもずっと昔から知っているわけでもないんだけど、この「星が瞬く夜に」を初めて聴いた時はこんなにBiSHが売れるとは思ってなかった。松隈ケンタ氏の曲はキャッチーで良い曲が多い。
ボレロ/ボストン交響楽団, 小澤征爾 & モーリス・ラヴェル
ここでクラシック。クラシックも集中力があがるのでよく聴いていて、中でもボレロは今年よく聴いた。映画「交渉人 真下正義」のワンシーンを思い出す曲でもある。
まとめ
こうしてみると見事にジャンルも世代もバラバラ。いろいろ聴いているっぽい。
学生の頃はいろんな音楽を手軽に聴ける便利なサービスもなかったし、バンドをしていたこともあって、ハードロック、メタル、パンクしか聴いてなかった。
特定のジャンルだけじゃなくて音楽そのものが好きなので、いつでもどこでも気分に合わせた音楽が聴けるようになったのはありがたいなぁ。
2020年も楽しい音楽ライフを過ごします。